CFDを知ろう

CFD取引とは?

CFDとは「Contract for Difference」の略で、商品、金融証券、またはそれらを元に派生した金融商品などの取引における「差金決済」を指します。売値と買値の差額によって利益を得る取引のことです。
CFD取引は日本ではまだ馴染みが深くありませんが、欧米などの海外ではすでにメジャーな取引方法の一つになっています。
CFDで取引できる物は種類が多く、1つの口座で国内外の現物株式と海外市場の指数・先物銘柄、商品先物などを対象にした取引ができます。
取引できる銘柄は取引業者の紹介ページで解説しますが、取引業者によって異なります。

また、CFDのもう1つの大きな特徴は、いま流行のFXと同様に『証拠金取引』の一種で、レバレッジを利かせた取引ができることです。

多くの取扱い商品とレバレッジによる高い投資効率により、より多くのチャンスを得る事ができるのです。

CFD取引を行うには?

 CFD取引は基本的にパソコンの画面で行います。株や最近流行のFXなどの取引をした事のある人はすでに馴染みがあると思いますが、まず取引業者に専用の取引講座を作成し、その口座に取引用の資金を入金する事により取引を開始する事ができます。

CFD投資イメージ

一つの取引口座と一つのパソコンがあれば世界中の色々な銘柄の取引を楽しむことができるのです。

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